仕事の上で大切なものの1つとして「やりがい」というものがあります。このやりがいは、やっている仕事内容や役職などによってそれぞれ異なるのでしょうが、このやりがいのためにいまの仕事をしているのだという人も多いはずです。
チームで仕事をすると、このやりがいというものが重要になってきます。では一体何にやりがいを感じているのでしょうか。
喜びを共有できること
仕事には楽しいことも辛いこともたくさんあります。しかし、それを乗り越えた時にこそその仕事をやっていてよかったという喜びがあります。
しかし、もしそれが個人で進めていた仕事だった場合、その喜びは自分に中に終始します。ところが、チームであればその喜びを何人もの仲間と分かち合うことが出来るのです。より密度の濃い達成体験を積み重ねることにより、そのチームはどんどん成長してくしメンバーも育っていきます。
喜びだけではなく悲しみや辛さというマイナスの感情もシェア出来るようなチームは、より強いやりがいを感じられるはずです。
自分の頑張りがチームの成果になるということ
個人で仕事をする時、その責任は全て自分にかかってくるので厳しくも甘くも出来ます。しかし、チームの場合はそうもいきません。
自分はチームの一員として成果を背負って仕事をしなければいけないという責任を負っています。しかし、それもチームで仕事をする醍醐味です。自分だけで頑張るよりも仲間と一緒に頑張った時に得られる達成感や成果のほうが大きく、その分だけやりがいも大きくなります。
チームの一番のメリットは仲間と分かち合えるということなので、その良い部分を活かしてやりがいを感じ、より一層精進出来るよう頑張っていきましょう。
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