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契約がとれない営業マンにならないために意識しておきたい3つのポイント

Kazuhiko Tanabe

2014/01/20(最終更新日:2014/01/20)


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契約がとれない営業マンにならないために意識しておきたい3つのポイント 1番目の画像
 ここでは、契約がとれない営業スタッフの共通点などを上げていき、その改善方法を書いていきます。さて、いったいどのような項目があるでしょうか。ポイントを3つに絞って上げてみましょう。

①自信を持つ

 契約がとれない。会社に利益を出していない。上司からダメ出しをされて厳しく追い込まれる。そしてだんだんと自信をなくす。当然の流れですよね。

 それがお客様に伝わると、さらに契約がとれないという悪循環が起きてしまいます。契約をとれるのが一番ですが、厳しいときはまず契約以外のことでもいいです。自信を持てるものをなにか持っておきましょう。声がいい、資料作りが旨い。何でもいいのではないでしょうか。そういった自信や、余裕のある態度が安心感生みます。

②契約に集中しすぎて自分中心的にならない

 お客様が見えなくなると契約は当然取ることはできません。営業マンの収入がきつかったり、お金が必要。そういう時に限って良くない感情が先走り空回りしやすいんですよね。お客様の気持ちが見えなくなってしまいます。お客様の為という気持ちを絶対に忘れてはうまくいきません。あくまでお客様の為にせっせと動きましょう。

③すぐに諦めない

 諦めては営業は確実に終わります。諦めない人と諦める人なら成果だすのは諦めない人でしょう。ただ非効率なお客様に最大の時間をかけるのは厳しいのでその点は気を付けるべきです。営業は食らいつくことも必要です。食らいついてやっと諦めてしまいそうなその一歩先に成功があるのです。それを信じましょう。

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