さまざまな場面ですることのある挨拶ですが、もちろん職場でもすることは多々あると思います。挨拶とは「おはようございます」などだけではなく、パーティーやイベントなどで上司のところへ行ってする挨拶もあります。挨拶ははマナーとして、またコミュニケーションの入り口としてとても大切ですが、本来的には挨拶は自主的に行うものです。
しかし、中には挨拶を強要してくる上司も多くいます。今回は、挨拶を強要し自分勝手に腹を立てる上司に対する考え方をご紹介します。
自分から挨拶をしようとしない上司に対して
職場で上司がいて、挨拶をしない状態がしばらく続いてしまったというようなことは経験ないでしょうか?挨拶をするタイミングを逃してしまい、つい挨拶が出来ずにいた時などに、この状況に陥ってしまいます。その時に、ちらちら自分の方をみて、あたかも挨拶を待っているような上司がいた時には一体どうすればよいでしょうか。
職場ですから、上司に挨拶をするのは当たり前のことです。にも関わらず、タイミングを逃したからという理由や苦手な上司からという理由でもしも挨拶をしないというのならば、それは部下であるあなたが悪い場合が多いです。
いくら苦手だとしても、職場で上司である以上は自分から挨拶に行くようにしましょう。挨拶など一言でいいのですから、少しだけ我慢してみて下さい。
挨拶を強要と考えてしまう人へ
挨拶は基本的にマナーと言えます。上司から部下へというのは、基本的にはあまり望まないほうがよいでしょう。上司は決して挨拶を強要しているのではなく、マナーを守れと言っているのではないでしょうか。苦手でも嫌いでも、礼儀としての挨拶は欠かさないようにしましょう。
もちろん、過度の要求に対しては応じる必要は基本的にありません。職場での人間関係を崩さない程度に対応していって下さい。
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