飛び込み営業は多くの営業マンが経験することとはいえ、なかなか成果につながらずつらいと思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、初めて飛び込む法人の営業先で営業マンが意識したいことをまとめました。
次の約束を取り付ける
飛び込み営業では、その時にすぐ担当の人と会えると思ってはいけません。もちろん、会社によっては通してくれるところもあるかもしれませんが、基本的に飛び込み営業の目的は次のアポイントをとることです。その日に契約を取り付けるどころか、必ずしも面談しなければいけないというわけではありません。
ポイントは次の約束を取り付けるということ。対応してくれた人に自己紹介をし、担当者と電話番号を聞いておきましょう。そして資料を置いてくれば大丈夫です。
帰社して電話する
営業を終えて帰社したら、先ほど教えてもらった電話番号に電話します。そこで改めて面談の時間を作ってもらえるように言います。飛び込み営業は、このように後から連絡しやすくするための手段なのです。
特に法人営業の場合、このように何のために飛び込み営業をやっているのかをきちんと考えることは効率化にもつながります。ぜひ意識してみてください。
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