HOMEビジネス 「カバンが重い人は仕事が出来ない?」:仕事をスムーズに行うために必要な3つの「カバン整理術」

「カバンが重い人は仕事が出来ない?」:仕事をスムーズに行うために必要な3つの「カバン整理術」

Shingo Hirono

2013/11/01(最終更新日:2013/11/01)


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出典: Amazon.co.jp
  みなさん、自分が普段仕事で使っているカバンは「軽い」ですか?それとも「重い」ですか?ここで少し「重いな」と感じている人は、自分のカバンの中身をもう一度見直してみましょう。

カバンが重い人=仕事ができない?

  カバンが重い人というのは、基本的に必要のないものが入っていることが多いです。そのため、訪問先で必要なものがすぐに取り出せないことや肝心なものを忘れてしまうということが起こってしまいがち。そういったことから「仕事ができない」というイメージがついてしまうのです。

  では、どうすればカバンの中身を軽くすることができるのでしょうか?

1. 毎晩、カバンの中身を机の上に出す

  寝る前に自分のカバンの中身を机の上に出し、明日必要なものだけをカバンの中に戻すようにしましょう。一度、中身を出すということをしないため、どんどんカバンの中身が増え、重くなっていくのです。毎晩寝る前に行っていけば、習慣化しやすいと思います。

2. ファスナー付きポーチでグループ分けをする

  カバンの中に入れておくべきものを定めたのであれば、次に行うべきはグループ分けです。カバンに入れるもので用途や使う場面が多いものを一緒にまとめてしまいます。そうしてまとめたものはファスナー付きのポーチに入れておきましょう。

  そうしておけば、カバンの中身の見た目もスッキリし、モノを取り出す必要がある時にサッと取り出すことができます。

3. 紙とスマホを使い分ける

  何でも印刷し、持ち歩いているとカバンの中身がかさばってしまいます。そうならないためにも、紙とスマホを使い分けるべきでしょう。訪問先までの地図や案内状などはスマホで管理し、お客様ごとに使っている資料などは印刷してクリアファイルで管理するべきです。

  この使い分けをすることが仕事がデキる人とデキない人の分かれ道となります。スマホで管理できてしまうものは、スマホで管理してしまいバッグにはあまりモノを入れないようにするべきでしょう。


  カバンが重いと自分自身の疲労にも繋がりますし、デメリットの方が多いでしょう。これを機に、自分のカバンの中身を見直しと整理を行い、外見からデキるビジネスマンを目指してみてはいかがですか?

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