HOMEライフスタイル キノコはバイオ複合物として無限の可能性を秘めている! 

キノコはバイオ複合物として無限の可能性を秘めている! 

下田裕香

2013/04/04(最終更新日:2013/04/04)


このエントリーをはてなブックマークに追加

通常発泡スチロールは、限りある資源である石油を原料とするが、キノコを原料とするエコな発泡スチロールが開発された。

それは農業副産物とキノコの根のような糸状の細胞で構成される菌糸体から栽培される。菌糸体が農業副産物を消化する際に、まるで無毒で自然な接着剤のように働いて構造体を生成し、最後は土に還る。この技術は次世代のバイオ複合物として発泡スチロールに取って代わり、いずれはチップボードのような用途にも利用が期待される。

開発したEcovative Design社は戦略的パートナーSealed Air社と提携し、第2工場を建設して品質と価格の改善を図る。さらにはアパレルや家庭用品、建築資材など、キノコ材料を使った新規分野への参入を計画中という。


hatenaはてブ