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男性と一緒に働く女性、自分の貢献度を低く見がち

ヘイヨーカモン!

2013/05/28(最終更新日:2013/05/28)


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男女平等に仕事をすることが当たり前になってきている世の中。しかし、実際の業務を行うときにはいろいろな障害がまだ残されている。給与体系や休暇など明らかな問題以外にも、自分たちが気づかない偏見を抱えている場合がある。

ニューヨーク大学の研究グループは、男性と共同で管理業務をする女性は自分の貢献度を低く見がちであることを明らかにした。

この研究グループは330人の学生に仮想的なパートナーとともに人事の評価などの業務をさせるテストを実施した。一般的に女性は自分の仕事が決定的であったことが明らかでない限り、男性のパートナーがより貢献したと考えた。一方、女性のパートナーに対しては、このような貢献度の偏りはなかった。

この論文では、「女性は一般的に自分への期待値が低く、仕事の評価へのあいまいさがそれに拍車をかけている。結果的に、男性パートナーの貢献度をより高く見積もってしまう」と記している。

また、この研究グループの1人は「自分の貢献度を低く見積もる女性は、大きなコラボレーションの中でリーダー的役割を積極的に果たそうとはしないようだ」と述べている。

偏見を持たないようにすることは難しい。すぐにできる対策は、偏見が実際の仕事の評価に入りこまないよう、客観的でオープンな方法を実施することだろう。


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