HOMEライフスタイル 今夜、火星が11年ぶりの大接近!どこに見える?天気は?

今夜、火星が11年ぶりの大接近!どこに見える?天気は?

広元 晶

2016/05/31(最終更新日:2020/01/23)


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Hubble Space Telescope / Facebook

5月31日、火星が地球に最接近する。

11年ぶりの大接近

火星の最接近は「スーパーマーズ」とも呼ばれる。31日の火星と地球の距離は7,528万km。この距離まで近づくのは2005年11月20日以来だという。肉眼でもはっきり見えるので、手軽に天体イベントが楽しめそうだ。https://twitter.com/NASA/status/737423654322077696火星は、地球の一つ外側にある惑星。火星も地球も太陽の周りを回っているが、地球の軌道が円に近いのに対し、火星の軌道は楕円。さらに地球と火星が接近する周期がちょうど2年ではなく2年2か月であるため、地球と接近する位置は毎回ずれ、距離も大きく変わるという。

さそり座の上の部分

火星は、日没とともに南東のさそり座の上の部分に出現。夜遅くには南の空に赤く光る火星が観測できるそうだ。ウェザーニュースによると最遠時と比べ、見かけの大きさは約5倍、明るさは15倍ほどになるらしい。

天気は「不安定」

気になる今夜の天気予報は「北海道と東北は大気の状態が非常に不安定。雨や雷雨となる」「北陸や関東も夕方以降は局地的なにわか雨や雷雨がある」とのこと。https://twitter.com/tenkijp/status/737430976343613440?lang=ja北海道、東北以外ではまったく無理でもなさそうなので、夜空を見上げて真っ赤な星を探す価値はありそうだ。また、最接近は31日でも前後数日は見え方はあまり変わらないというから、翌日や翌々日のリベンジも可能。それでも見ることができなかった場合、2018年にはさらに近く、5,759万kmまで近づくそうだ。※初公開時、火星と地球間の距離を「7,528km」「5,759km」と誤って記していました。正しくは「7,528万km」「5,759万km」です。お詫びして訂正いたします。

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