HOMEライフスタイル モネの「睡蓮」が天井に…まるごとオルセー美術館になったパリの電車が素敵

モネの「睡蓮」が天井に…まるごとオルセー美術館になったパリの電車が素敵

広元 晶

2016/05/21(最終更新日:2020/01/23)


このエントリーをはてなブックマークに追加

Christophe Recoura

芸術の都パリでは今、少し変わった形で芸術を鑑賞することができます。フランスの国有鉄道SNCFが、車内をまるごと美術館にする試みを行っているのです。

オルセー美術館をモデルに

建築や内装を手掛ける3M社と提携して車内を大改装しました。モデルとなっているのはパリの「オルセー美術館」。同館所蔵のクロード・モネ「睡蓮」やカミーユ・ピサロ「Morning Sun」などの名画が天井や壁に施されています。
Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

またオルセー美術館のステンドグラスも“再現”。
Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

これらは3M社製のグラフィックフィルムを1枚1枚貼ってあるそうです。
Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

Christophe Recoura

階段脇や扉まで丁寧に仕上げられています。

歴史的にも深いつながり

また、パリの鉄道と芸術は歴史的にも深く結びついているそう。たとえば今回内装が施されたJラインが走っているパリのサン・ラザール駅からヴァーノン駅の間には様々なアーティストがインスピレーションを受けた場所が数多くあるといいます。またオルセー美術館は元々、鉄道の「オルセー駅」。パリ万博に合わせて建設された鉄道駅舎兼ホテルでした。そんな歴史にも思いをはせながらじっくりと芸術を堪能できる鉄道の旅です。その他、パリとベルサイユをつなぐRER Cでは車内がベルサイユ宮殿になる予定です。

hatenaはてブ