HOMEライフスタイル 京都発、1枚の板のような木目のデジタルディスプレーが米見本市に出展へ

京都発、1枚の板のような木目のデジタルディスプレーが米見本市に出展へ

漆舘たくみ

2019/01/07(最終更新日:2020/01/27)


このエントリーをはてなブックマークに追加

出典:mui Lab株式会社プレスリリース

京都市のmui Lab株式会社は、1月8日~11日に米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2019」で、同社が開発したスマートデバイス「mui」を展示する。

1枚の板にデジタル表示をして操作

「mui」は木目の板の表面を手で触れるとデジタルディスプレイが浮かび上がるデバイス。この1枚の板を生活空間にある様々な機器にWi-fiやBluetoothなどで接続することで、SNSの通知や音声・文字メッセージの交換、ニュースの受信、音楽再生、スマート家電の操作、出前の注文といったことが行えるという。2018年12月8日まで実施したクラウドファンディングサイト・Kickstarterでのキャンペーンでは、達成率114%で114.696ドルの資金を集めることに成功している。
出典:mui Lab株式会社プレスリリース

出典:mui Lab株式会社プレスリリース

出典:mui Lab株式会社プレスリリース

出典:mui Lab株式会社プレスリリース

同社は、従来のデバイスでは「操作」という行為で人間の動きに制限が生じるとしたうえで、2020年までに400億個のIoTデバイスが誕生するとされる今、人々の行動を制限するスクリーンやデバイスがない「次のレベルの生活を実現する」段階に来ていると述べる。今回の「mui」では、温かみのある木製家具を触るような感覚で人間の自然な行動を促すことを狙っており、「スクリーンがあらゆるデバイスに搭載され生活空間を埋めつくしつつある今、この『スマートスクリーンの次の時代』の皮切りとなる新技術を提供」したいとしている。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード