
出典元:一般社団法人神社崇敬会プレスリリース
クソリプ送信、ガンガンご利用くださいませ
人と神社をICTでつなぐ事業を行う一般社団法人神社崇敬会(東京都目黒区)が、2018年12月28日から、現代の罪や穢れとして「SNSの炎上・クソリプ・クソコメ」をスマホから神社に送信して祓ってもらうサービス「SNS年越大祓(おおはらえ)」の受け付けている。送られたデータは、神社でお祓いを受ける。同会によると、「大祓」とは自らの心身の穢れ、災厄の原因となる罪や過ちを祓い清め、清らかな気持ちで生活にいそしむことが目的の神事。人の形に切った紙・人形(ひとがた)などで身体を撫でて身についた罪や穢れを人形に移し、神社で大祓詞を唱えたり、人形を海に流したり、お焚き上げしたりすることで祓う。人形は、奈良時代から1200年以上、形を変えずに伝えられてきたという。
人形 出典元:一般社団法人神社崇敬会プレスリリース

出典元:一般社団法人神社崇敬会プレスリリース
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