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「きょうは我慢できる」の危うさを描く漫画が5万超リツイート

漆舘たくみ

2017/06/19(最終更新日:2017/06/19)


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提供:鳳りょうさん

6月15日にTwitter上に投稿された「我慢の危うさ」を描いた漫画が共感を呼んでいます。

作者の鳳りょう(@ryou_shibasuki)さんに、描いた背景を伺いました。

「我慢できる」の危うさ

通勤や通学、私生活でも、どうにも気が進まない朝を経験したことはありませんか。

職場で悩みを抱える主人公の女性は最初のうちこそ、「ガマンできないほどじゃないから」と健気に出社し続けます。しかし、ある時、ついにベッドの上から動けないように。「辛さの波」というたとえを用いて心境の変化を描き、「『我慢できる』と『大丈夫』はイコールじゃない」と訴えます。
提供:鳳りょうさん

提供:鳳りょうさん

経験を整理したくて

作品には、鳳りょうさん自身の経験を反映しています。
身近にこのような状況でつらくなっている方がおり、自分にもそのような経験がありました。自分の場合は辛い状況から逃げてしまう(環境を変える方向に動く)ことで色々と好転したので、そのことを整理して描きたいと思ったのがきっかけです。自分の考えていることを形にしたいという気持ちだったので、考えがブレないように描きました。
提供:鳳りょうさん

提供:鳳りょうさん

 つらさを抱える人が多いのかも

予想を超えた反応について、複雑な心境を明かします。
ツイートをした時はフォロワー数も多くなく、自己満足的に気軽に投稿したものでした。ですから、これだけ多くの方に共感や反応を頂いてすごく驚いています。正直びくびくしています……。同時に、こういったつらさを抱えている方もそれだけ多いのかなと複雑な気持ちです
提供:鳳りょうさん

提供:鳳りょうさん

投稿は19日正午時点でリツイートは5万3000件、「いいね」は6万3000件を超えています。※画像は鳳りょうさんの許可を得て掲載しています。

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