
出典元:日本観光振興協会

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惹きつけられる作品を選んで。
コンクールは観光文化を盛り上げようと、自治体や地域団体などが制作したポスターを対象に行われている。国土交通大臣賞や観光庁長官賞などを選出しており、数年前からは消費者の目線を反映するため「オンライン投票部門」を設け、順位を出している。WEB投票は5月1日(月)正午まで。ひとり3点まで投票可能だ。今回は2016年の作品が対象で、同協会によると応募総数は231作品。うち50作品が1次審査を突破した。▼福井県「FUKUI HAPPINESS」
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直球勝負から時間旅行まで
柔らかいイラスト、幻想的な風景、力強いメッセージ……筆者の独断と偏見で一部の作品を紹介したい。まずは、言葉遊びから。▼北海道江差町「エエ町、江差。」

出典元:日本観光振興協会

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応募者には豪華景品も
同協会によると、最終審査では「キャッチコピーや生活者への訴求力、デザイン性など総合的に判断」するそうだ。オンライン投票の結果は最終審査前に審査員に示され、判断材料のひとつとなる。なお、昨年の結果はこちらのページ(https://www.kankou-poster.com/64vote_result.html)から閲覧できる。▼2016年のオンライン部門1位:石川県の白山市観光連盟「白山市観光ポスター」
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