HOMEストーリー 電話中に相手の急病を察知したオペレーターが救急車を手配し命を救う

電話中に相手の急病を察知したオペレーターが救急車を手配し命を救う

さえきそうすけ

2019/08/29(最終更新日:2019/08/29)


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イメージ画像:AdobeStock

多くの人が、どこぞの企業のオペレーターと電話で話した経験をお持ちだろう。米ミシガン州ウォーカーに住むダン・マゲニスさん(65)も例外ではないが、彼はその電話のおかげで命を救われた。GOOD NEWS NETWORKSが伝えるところによると、その日ダンさんはいつもと変わらず家のことをやり、庭仕事に取りかかる前に、ケーブル会社の「Comcast」に電話し相談をしていたという。

電話中に体に異変

ところがオペレーターと電話で話しているうちに、ダンさんは手足が動かなくなり、話もできなくなってしまった。このときダンさんと話をしていたオペレーターのキンバリー・ウィリアムズさん(35)も、彼の異変に気が付いていた。名前を確認した直後から、ダンさんの話し方が不明瞭になり、彼女は相手が受話器を落とす音を聞いたという。

オペレーターが救急車を手配

キンバリーさんはすぐに救急車を呼び、登録されているダンさんの住所に向かうよう指示した。彼女が機転をきかせたおかげで、すぐに病院に搬送されたダンさんは脳卒中と診断され、緊急手術を受けた。現在は退院し、予後も順調だという。「もしもオペレーターがただ電話を切ってしまっていたら、深刻な事態に陥っていたと考えられ、ダンさんには重い障害が残るか、命さえ危ぶまれたかもしれない」と担当医師は述べている。

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