HOMEストーリー 1人で食事にきた91歳のおじいさんの昔話を親身になって聞いた店員

1人で食事にきた91歳のおじいさんの昔話を親身になって聞いた店員

さえきそうすけ

2019/08/26(最終更新日:2019/08/26)


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Lisa Meilander/Facebook

米ペンシルベニア州ベル・ヴァーノンのレストランで目撃された、心温まるシーンをご紹介したい。週末に家族でこの店を訪れたリサ・メイランダーさんは、高齢の男性が1人で来店していることに気が付いた。店員のディランさんがおじいさんに向かって片膝をつき、視線を合わせ丁寧に注文を聞いているのを目にしたのである。

おじいさんの話に耳を傾ける

91歳になるという男性は補聴器を家に忘れてきてしまい、耳が聞こえづらい旨をディランさんに謝った。他にも戦争で聴力を失ったことなど話は尽きない様子だ。オーダーとは無関係な内容だったが、ディランさんは嫌な顔ひとつせず、熱心におじいさんの話に耳を傾けていた。やがておしゃべりが過ぎたことに気付いた男性が、「普段1人だから話し相手がいなくて…」と謝ると、ディランさんは「興味深いお話だったので聞き入ってしまいました」と笑顔で答えたという。

店の客の心をつかむ

心温まるシーンにリサさんは、「おじいさんに夕食をごちそうしたい」と思ったものの、同じように思った客は他にも複数いたようで、すでに誰かが彼の食事代を支払っていた。
おそらく店内にいた多くの人が2人のおしゃべりに心を打たれたのでしょう。
リサさんはそのときの様子をFacebookに投稿しこう綴った。

食事中もおしゃべりを楽しむ2人

2人のおしゃべりはこれで終わらなかった。その後、おじいさんが食事を始めると、ディランさんは「休憩時間になったから」といって戻りおしゃべりの続きを楽しんでいた。店内で食事をしていた他のお客さんが皆笑顔になったのはいうまでもない。
本当に感動的な光景でした。こんな若者もいるのですね。
同投稿には30万人が「いいね!」などし、シェアされた件数も8万1000件を超え称賛された。

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