HOMEストーリー 7歳児が母の生前の声を録音した「ぬいぐるみ」を置き忘れ、街を挙げて捜し出す

7歳児が母の生前の声を録音した「ぬいぐるみ」を置き忘れ、街を挙げて捜し出す

さえきそうすけ

2019/08/25(最終更新日:2019/08/22)


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Heidi Erickson/Facebook

カナダ・ノバスコシア州に住むマクマスター一家は、この夏をアルバータ州のエイドリーという街で過ごした。異変に気付いたのは自宅に戻ってからだ。

大事なぬいぐるみを忘れてきた!

7歳の息子ダンカン君が大切にしているクマのぬいぐるみを、どこかに置き忘れてきてしまったのだ。それはただのぬいぐるみではない。ダンカン君の生みの母が亡くなる前に声を録音した、まさにかけがえのないものである。Globalnewsが伝えるところによると、継母ランネイルさんはSNSでエイドリーの住民に対し、テディベアを探してもらえるようお願いしたという。

行方不明のクマを発見

一方、今週になってこの街に住むハイディ・エリクソンさんという女性が、街の中心にある公園でリュックに入ったテディベアを発見した。SNSや報道でぬいぐるみのことを知っていたハイディさんは、リュックに見覚えがあり中身を確認して驚いたという。彼女は発見直後、Facebookにこう投稿している。
これ、行方不明のぬいぐるみよね?ノーズ・クリーク公園で見つけたわ!
「私自身ぬいぐるみの行方が気になっていたので、見つかってとても嬉しい」と話すハイディさん。

市長自ら発見のニュースを伝える

行方不明のテディベアについては、地元のラジオ局でも情報提供を呼びかけていたようで、他にも多くの住民が成り行きを気にかけていた。そのため、市長自らぬいぐるみ発見のニュースをTwitterで伝えている。

テディベアが見つかりました!

小さな男の子の願いを叶えてくれた皆さんに感謝します。

くだんのニュースは複数の海外メディアでも報じられ安堵の声が広がっている。

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