HOMEストーリー 「うちの犬、太りすぎだから安楽死させて」と頼まれた獣医が取った行動

「うちの犬、太りすぎだから安楽死させて」と頼まれた獣医が取った行動

さえきそうすけ

2019/08/16(最終更新日:2019/08/16)


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This is Kai/Facebook

本来は大切にされ、愛されるべき存在であるペットに対し、耳を疑うような依頼を口にした飼い主がいた。

太りすぎだから処分してほしい

飼い主は「うちの犬太りすぎなので安楽死させてほしい」といって、ゴールデンレトリーバーの「カイ」を連れ動物病院を受診した。▼処分するよう依頼されたカイ獣医師もこれほど肥満した犬を見るのは初めてで、カイに助けが必要なのは明らかだった。▼2018年4月頃のカイ

飼い主の依頼を拒否→ダイエット

獣医師は飼い主の依頼には従わず、カナダ・アルバータ州パークランド・カウンティーにある動物保護施設に連絡。カイに新しい家族を見つけてもらえるよう尽力した。獣医の的確かつ思いやり深い判断のおかげで、パム・ヘジーさんという新しいママに引き取られたカイ。パムさんは173ポンド(約78キロ)もあるカイの体重を半分に減らすべく、20分間階段を上る運動をさせたり、1日に3回散歩に連れ出したり、スイミングに通わせたりと彼のダイエットに力を注いだ。最初は少し動くだけでも息があがるカイだったが、徐々にダイエットの効果があらわれ始め、本人とママの努力の甲斐があり、車に飛び乗ったり公園を走り回れるほど元気になった。8カ月で80ポンド(約36キロ)の減量に成功!今ではどこからどう見ても普通のゴールデンレトリーバーで、本来のあるべき姿を取り戻した。▼太っていた頃と比べてその差は歴然カイの努力の結果は複数の海外メディアで取り上げられ、安堵と称賛の声があがっている。

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