
Cole Shinsky @coleshinsky/Twitter
「黄色い蝶になる」と母
それを知ってか知らずか、米テキサス州フォートワースに住むCole Shinskyさんのお母さんは、「ママはいつか黄色い蝶々になるわ」といって9年前に亡くなった。以降、黄色い蝶を見かけるたびに、息子のColeさんは母の言葉を思い出し心を揺さぶられてきたという。もしお母さんなら捕まえたい、でも捕まえられそうで捕まえられない…そんなもどかしい思いをしたこともあっただろう。母の日に起きた奇跡
ところがこの日あらわれた黄色い蝶は、向こうから彼に近寄って来てその体にとまった。偶然は重なるものだ。この日は奇しくも「母の日」だったというのだから…This is incredible... Mother passed away 9 years ago and she mentioned she’d be a yellow butterfly one day. For 9 years I have been mezmorized every time I see one but I have never been close enough to touch one. Today... this happened!
— Cole Shinsky (@coleshinsky) 2019年5月13日
信じられない…今日という日にこんなことが起こるなんて!ママ、今日は母の日だね。そう綴られた同ツイートには100万人以上が「いいね」し、リツイートされた件数も18万件を超え話題に。一部の海外メディアでも取り上げられ人々の涙を誘っている。
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