HOMEストーリー これで恩返しができる…幼い娘の命を救ってくれた消防士に腎臓を提供したママ

これで恩返しができる…幼い娘の命を救ってくれた消防士に腎臓を提供したママ

さえきそうすけ

2019/05/22(最終更新日:2019/05/21)


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イメージ画像:AdobeStock

米ミネソタ州クックという街の消防団に、ビル・コックスさんという男性が所属している。WUSA 9が伝えるところによると、彼は生まれつき腎臓が1つしかなく、その唯一の腎臓が病に侵されドナーを探していた。日頃から「ドナーを探しています」と書かれたTシャツを着て、腎移植に望みをつないでいたビルさんだったが、そんな彼の姿を見かけた人物がいた。

娘の恩人がピンチ!

同じ街に住むベッカ・バンディーさんである。彼女にとってビルさんは決して忘れられない恩人だった。というのも、2年前に自宅で発作を起こした、当時1歳の娘のもとに駆け付け、命を救ってくれたのがビルさんだったのだ。

これで恩返しできる

彼が腎移植のドナーを探していると知って、「これであのときの恩を返せるわと思った」というベッカママ。さっそくドナーの適合検査を受け「移植に適する」との結果が出ると、改めて「彼に感謝の気持ちを伝えられる」と思ったそうだ。今年2月、ベッカさんの腎臓がビルさんに移植され、娘の命の恩人はその母親から第二の人生をプレゼントされることに。手術から3カ月が経ち、透析を受ける必要がなくなったビルさんは、ベッカさんのことを「天使」と呼んでいる。これを機に、ビルさんとベッカさんは家族ぐるみで付き合いはじめ、今年の夏も両家一緒に遊びに行く予定だという。

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