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我が家の番犬がクマに買収された

さえきそうすけ

2019/05/15(最終更新日:2019/05/15)


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Jesse 'Writer, Not Writer' Jordan‏ @JesseNeon/Twitter

相手が欲しがるものを与えて、こちら側に引き入れることを「買収」という。この方法が通用するのは人間だけとは限らず、相手が犬でもOKで、しかもこの「買収」という手段を講じるのがクマである場合もある。

夜間にゴミをあさるクマ

カナダ・オンタリオ州在住のTwitterユーザー「Jesse 'Writer, Not Writer*' Jordan@JesseNeon」さんは、自然豊かな場所にお住まいのようで、家の外に出しておいたゴミをクマに荒されるのが悩みだそうだ。ところが一家には、マスティフとハウンドとビーグルが混ざった愛犬という強い味方が。愛犬「Brickleberry」(通称「Brick」)の夜間の唯一の仕事が、何かあらわれたら吠えて追っ払うこと。犬なら誰でもできそうだが、そうは問屋が卸さない。

番犬が骨で買収された

ゴミを目当てに徘徊するクマ。ある夜「この犬はシカの骨でもあげときゃ吠えない」ということに気がついた。これが3回目だというBrickは、この日もクマにもらった骨をくわえてご満悦な様子。一方、クマは吠えない番犬をよそに好き放題ゴミをあさったようで、辺りは惨憺たる状況だ。
クマが出たら吠えて追っ払う、以上。簡単だろ?でも、愛犬はクマに買収され続けている。
ちゃっかり者のBrickに対し、このツイートには1万5000人が「いいね」し注目を集めた。「伝説的なワンコ」「クマから見たらチョロイだろうね」「Brickナイスキャラ」「ピュアなんだね」と人々の笑いを誘っている。ちなみに同州では、クマはあくまでも厄介者にとどまる存在で脅威ではないという。
もしもBrickが食われるというなら、夜外で寝かせないさ。
と、飼い主も断っているので心配はいらないようだ。

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