HOMEストーリー 障害を持つ息子と来店した父親へのパブ店長の対応が温かい

障害を持つ息子と来店した父親へのパブ店長の対応が温かい

さえきそうすけ

2018/07/06(最終更新日:2018/07/06)


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イメージ画像:Fotilia

夜はアルコールを出す一方、家族連れで食事を楽しむこともできる英国のパブ。英シェフィールドにあるパブのオーナーが、障害のある客にまつわるエピソードを投稿し、大きな反響を呼んだのでご紹介したい。それがこちら。投稿によると、オーナーのステフさんは先日、障害のある息子を連れた親御さんから声を掛けられたという。父親は「息子は車いすに乗っているのだけれど、ここで食事をしてもいいですか?」と許可を求めてきた。「あらかじめ許可を得るなんて、どうして?」と思ったステフさんが事情を尋ねると、その子は時に大声を出したり、腕を振り回したりすることがあるとのこと。そのことで周囲から白い目で見られることがあり、外食の際は店にあらかじめ確認を取っているそうだ。この話に胸を痛めたオーナーはこう綴っている。
このお父さんが、どんな思いで許可を求めてきたかと思うと、胸が詰まります。
同じような思いをしている家族は他にもいるのでは…と思ったステフさんは、障害者やその家族、友人に対しこう呼びかけた。
大なり小なり準備が必要だとしても、うちはどんなお客様でも大歓迎です。喜んでお手伝いさせていただきます。身近に障害をお持ちの方がいて、周囲の目が怖くて外食できないという方は、ぜひうちにお越しください。もし文句を言う人がいれば、その方に席を外していただきますから。
店長の温かい言葉に4000人近い人がリアクションし、同投稿はシェア数も1500件を超え、一部の海外メディアでも取り上げられた。「障害のある者として心からお礼が言いたい」「店長さんみたいな人が増えればいいのに」「世の中捨てたモンじゃない」「悲しい現実と最高の結末に胸打たれました」といったコメントが寄せられている。

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