HOMEストーリー 「リンキン・パーク」ボーカルの自殺36時間前の様子を妻が公開…うつ病の怖さ訴える

「リンキン・パーク」ボーカルの自殺36時間前の様子を妻が公開…うつ病の怖さ訴える

さえきそうすけ

2017/09/20(最終更新日:2017/09/20)


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Talinda Bennington/Twitter

7月に自宅で自殺した米人気バンド、リンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントンさん。その死から2か月ほどが経過した今、チェスターさんの妻が、夫の生前の姿をTwitterで公開し注目を集めている。これは完全なプライベート映像で、そこには家族と一緒にジェリービーンズを試食し、楽しそうにはしゃぎ、大笑いをするチェスターさんの姿があった。しかしわずか36時間後、彼は自宅で首を吊り自ら命を絶つことになる。明るい表情を浮かべるチェスターさんを見ていると、わずか2日後には自殺をするような人にはとても見えない。これこそがうつ病の怖いところであること、そしてその現実を知らしめるために、妻タリンダさんは映像を公開した。
死の36時間前、うつ病の夫は私たちの前でこんな風に振る舞っていました。夫は家族を心から愛してくれていたし、私たちも彼を愛していました。
ひどく落ち込んでいれば家族も注意するだろう。しかしこの時のチェスターさんが、実は死と隣り合わせの状態であったとは夢にも思わなかったに違いない。同ツイートの前に妻はこうもつぶやいている。
次のツイートはこれまでで最も私的なものです。これを見れば、表情や気分にうつの症状は表れないことがわかるでしょう。
妻タリンダさんの言うとおり。この映像を見る限り、チェスターさんがうつ病だったとは信じられない。映像を見た人からは、「“笑顔でいるからうつではない”という考えは改めるべき」「彼が元気そうな分だけ見ているのがつらい」「仮面の下は誰にもわからない…」「信じられない」といったコメントが寄せられている。

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