HOMEライフスタイル 【悲報】「友達」だと思っている人の半数は、こちらを「友達だとは思っていない」との調査結果

【悲報】「友達」だと思っている人の半数は、こちらを「友達だとは思っていない」との調査結果

さえきそうすけ

2016/05/17(最終更新日:2016/05/17)


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フェイスブックの友達は皆心許せる友人…と思い込んでいるおめでたい人は少ないだろうが、想像以上に、本当の「友達」は少ないのが現実のようだ。米マサチューセッツ工科大学のAbdullah Almaatouq氏らが行った調査で、こちらが「友達」だと思っていて、尚且つ相手も自分のことを「友達」だと認識しているケースは、半分程度にとどまることが明らかになった。

友達の半数は本当の友達ではない

同氏らは84人の大学生を対象に、お互いにクラスメートを、「0(他人)」から「5(親友)」までランク付けしてもらった。併せて、相手が自分をどうランキングしているかも予想してもらったという。その結果、94%の学生が「こっちが友達だと思っていれば、相手もこちらを友達だと思っている」と認識していたそう。しかし実際、互いに友達だと認めているケースは53%に過ぎなかったという。過去に行われた、「友情」に関する6つの同様の調査結果を検証しても、似たようなものだったとか。

向こうもそうだろうとの思い込み

人は自身の影響力と協調関係を過大に評価しがちであるため、このような認識のズレが生じるとみられる。好意を持った相手に対し、つまり「この人は友達だ」と思えば、当然相手もそうであるに違いないと思う傾向にあるそうだ。友人が与える影響力が大きいのは言わずもがな。こちらが一方的に「友達」だと思い込んでいる人より、お互いに認め合った「友達」の方が、本人の社会的プレッシャーや行動にもプラスになる。本当の友人に支えられた人ほどプレッシャーに強く、自身の進歩や成長を楽しむことができるという。

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