HOMEライフスタイル 「がん患者のために」2年間髪の毛を伸ばし続けた少年、自ら末期がんの宣告受ける

「がん患者のために」2年間髪の毛を伸ばし続けた少年、自ら末期がんの宣告受ける

さえきそうすけ

2016/05/12(最終更新日:2016/05/12)


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GoFundMe

米カリフォルニア州に住むVinny Desautels君(7)には数年来の願いがあった。それは「髪の毛を伸ばして、がんの治療で髪を失った子どもたちに贈りたい」という思いである。

からかわれても初志貫徹

地元メディアFox40が伝えるところによると、彼は2年間髪の毛を伸ばし続け、度々女の子に間違えられたり、からかわれたりしたが志を貫いたという。そして7歳になると、ついに伸ばし続けた髪を切ったそうだ。

心優しい少年自身ががんに

しかし、「誰かのためになりたい」と願う心優しい少年に、信じられないような悲劇が襲いかかった。ある日、膝の痛みを訴えるVinny君を医者に連れて行くと、悪性の腫瘍であると告げられたのだ。Vinny君の祖父が起ち上げた資金調達サイト「GoFundMe」によると、Vinny君の腸骨には大きな腫瘍があり、更に右目付近にも腫瘍が見つかり、浸潤性の高い末期のがんであることが明らかになったという。
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今度は助けられる側に

病院では検査、検査の日々が続いているようだが、Vinny君は果敢に耐えているよう。誰かを助ける側から助けられる側に回ったVinny君だが、多くの海外メディアが彼の善意について伝え、温かい応援メッセージと共に、目標額に迫る寄付が寄せられている。

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