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性格が豹変するのはこんな時!人が変わる4つのキッカケ

さえきそうすけ

2015/07/18(最終更新日:2015/07/16)


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flickr_ЕленАндреа

あなたはどんな性格だろうか?内にこもるタイプだったり、社交的だったり、神経質な人もいれば細かいことは気にしない人もいる。

どんなタイプであれ、「自分の性格を変えたい」と思ってもなかなか難しい。

しかし、時にガラリと性格を豹変させるきっかけがあるそうなので、4つご紹介しよう。人が変わるのは…

排卵時

普段控えめな女性でも、排卵の時期を迎えると、本人も気付かぬうちにセックスモードが全開になるそうだ。

2004年にオーストリア・ウィーン大学の専門家が夜のクラブで調査を行ったところ、肌を露出し、ボディーラインを強調した服を着ている女性は、排卵時に分泌されるエストラジオールという女性ホルモンの値が高かった。

それだけでなく、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のMartie Haselton准教授によると、女性は排卵時になると好みの男性のタイプまで変化し、できるだけ質の高い遺伝子を残そうと、男性ホルモンであるテストステロンの多い、男らしい男性を好むようになるという。

失業時

仕事を失えば焦り、落ち込むであろうことは容易に想像がつくが、意外にも気持ちがプラスに変化することもある。

女性の場合失業すると、1年ほどすると急激に同調性が失われる傾向にあるそう。

一方、男性の場合は失業期間が3年も続くと、逆に同調性や寛容さが増すことが、英スターリング大学のChristopher J. Boyce医学博士らが行った、約7,000人を対象にした調査で明らかに。

これは仕事を通じて得たアイデンティティーが、仕事を失うことで徹底的に見直されるためと考えられる。

感染症にかかった時

感染症にかかってもしばらく寝ていれば治るのが普通である。しかし、その人の性格や行動に影響する感染症もあるそうだ。

米精神科医Pamela Weintraub博士によれば、精神病の原因となる細菌は65種類に及び、それらに感染すると人格の変化や認知低下が起こるという。

特にライム病(ダニ媒介疾患)という、主にクロアシダニが鹿や野ネズミなどからボレリア菌を媒介する感染症の場合、以前は穏やかだった人が攻撃的になったり、暴力的な行為におよんだりといった症状があらわれることがあるとか。

一方、うつ症状や自殺願望が高まるといった側面もあり、注意が必要だという。

臓器移植を受けた時

他人からの臓器移植を受けた場合、患者の性格が臓器を提供したドナーに似てくるという、不思議な現象が報告されている。

米ハワイ大学のPearsall P氏らが心臓移植を行った患者、その家族や友人、ドナーの家族や友人を対象に調査を行った結果、一部の患者で移植手術の後、食や音楽、芸術の好みが変わったり、性的趣向や気晴らしの方法が変化したり、仕事への考え方が変わるなどの事実が確認された。

また性格の変化だけにとどまらず、銃で撃たれたドナーから臓器を提供された患者が、撃たれる瞬間の夢をみるなど、知覚経験にも関係するとみられる。


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