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【豪快】アマゾンがCO2削減のため電気自動車を10万台発注する

Sophokles

2019/10/01(最終更新日:2019/10/01)


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Dave Clark/Twitter

あのAmazonが9月19日、荷物の配送に使用する10万台の電気自動車をメーカーに発注した。海外メディアによれば、これだけ大量の電気自動車が一度に注文されたのは史上初であるそうだ。

パリ協定の目標を10年早く達成する誓約

今回のAmazonの発注には背景がある。国連の気候変動事務局長を務めたChristiana Gigueres氏が退任後に設立した環境保護団体「Global Optimism」は、パリ協定の目標を10年早く達成する取り組みを進めているが、Amazonは9月19日、それに協力する誓約書に署名した。誓約書に署名した企業は、具体的に「2040年までに炭素ゼロ(二酸化炭素排出量の実質ゼロ化)を達成する」ことが求められる。Amazonは最初の署名企業であり、電気自動車10万台の発注は、その取り組みの具体的な一歩ということになる。Gigueres氏は、他企業がAmazonに続くことを期待してこう話す。
大企業の大胆な一歩は、低炭素社会を推進する産業や技術を発展させ、将来に大きな違いをもたらすでしょう。今回のAmazonの一歩は他の企業の低炭素化にも繋がります。Amazonがこのような野心的な目標を設定できるということは、他の企業にも可能性があるということでしょう。誓約にチャレンジしてくれる企業が続くことを期待します。

自動車メーカーはAmazonが出資するRivian社

電気自動車といえば、米国では特にテスラ(Tesla)が有名だが、今回の発注を受けたのはRivian社というAmazon自身が出資している自動車メーカー。2021年までに1万台が稼働を開始し、2030年までには10万台すべてが路上に出る予定になっている。その時点で、年間4トンの二酸化炭素排出が削減される計算になる。Rivian社は電気自動車のイメージ写真を1枚だけリリースし、それがAmazonのシニア・バイス・プレジデントであるDave Clark氏のツイートでシェアされている。このツイートには、Amazonを称賛するコメントも多いが、中には批判を含めたものもある。(よくやった、Amazon。良い前例を作って気候変動に対する取り組みをリードしている)(Dave Clarkさん、電気自動車の電力はどこで作られてるの? 太陽光発電?)(しかし、従業員を公平に扱おうとする気はあるのか?)(ここにある多くのコメントは馬鹿馬鹿しいものだ。Amazonは色々な点で批判されても仕方ないだろうが、これだけ大規模な、ポジティブな取り組みは褒められるべきだ。多くの問題をすべて一度に解決することはできない)

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