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ギョエーッ! 鍋に入れる前の生肉が動いて逃げ出した

Sophokles

2019/07/29(最終更新日:2019/07/29)


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Jane Liu/YouTube

皿の上の生肉が動いて逃げ出す様子を撮った動画が、海外のSNSやメディアで話題だ。

鍋料理の肉が

その動画のオリジナルは、笑える動画や怖い動画をシェアする台湾のFacebook公開グループ「爆笑公社」と、中国版ツイッター「Weibo」に6月に投稿されたもの。その後、YouTubeにも投稿され、米国をはじめとした海外のメディアも取り上げ始めている。動画に映っているのは、鍋料理店のテーブル。これから鍋に入れられる鶏肉(に見える肉)が皿に盛られている。その一つがけいれんしたように動いて皿から飛び出し、さらにテーブルを這いずって床に落ちてしまうのだ。周囲にいる女性の悲鳴も聞こえる。

鶏肉? カエルの肉?

活き造りの魚が皿の上で跳ねるというのは、日本では知られていることだが、鶏肉が跳ねるというのは聞いたことがない(動画の中の肉は鶏肉に見え、SNSでこの動画は「ゾンビ・チキン」と呼ばれている)。はたしてこれは鶏肉なのだろうか? それがSNSやメディアでの、一つの話題の焦点となっている。屠殺された直後のニワトリの肉ならば、動き出すこともあり得るらしいが、メディアの取材を受けたある農場主は「実際にはあり得ないだろう」と言っている。首を切り落とされたニワトリが足をバタつかせているのはほんの10〜15秒ほどである上に、それほど新鮮な肉が飲食店に卸されることはないそうだ。この動画がフェイクだという声は、当然上がっている。だが、都市伝説やフェイクニュースの事実チェックを行なう米国のサイト「Snopes(スノープス)」によれば、フェイクではないとみている。ただ、肉はチキンではなく、皮を剥いだばかりのカエルの肉ではないかと言っている。この動画をいち早く取り上げた香港のニュースメディア「香港01」も、カエルの肉であると報じている。米国メディア「USA Today」は、アリゾナ大学のカエルの専門家に意見を求めている。この動画を見たJohn Wiens教授は、笑ってこう言ったそうだ。
どうすればカエルにこんなことができるのか、私にはわかりませんよ。一体何なんでしょう? とにかく、これがカエルだという意見には全く賛成しません。魚の肉か何かじゃないですか?
結局、何の肉かは分からずじまいということらしい。

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