HOMEストーリー 月面着陸50周年、ワシントン記念塔からアポロ11号が打ち上げられた

月面着陸50周年、ワシントン記念塔からアポロ11号が打ち上げられた

Sophokles

2019/07/24(最終更新日:2019/07/24)


このエントリーをはてなブックマークに追加

National Air and Space Museum, Smithsonian Institution/Facebook

7月19日と20日の夜、50年前に達成された人類初の月着陸を記念して、米国の首都ワシントンD.C.にあるワシントン記念塔にアポロ11号の打ち上げシーンが映し出された。

発射から帰還までの17分のショー

ワシントン記念塔は、合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンの功績を讃える巨大な白色の塔。市の中心にある国立公園「ナショナル・モール」の中に立っている。19日と20日の夜、公園には多くの人が集まり、塔に映し出されたアポロ11号の発射、月面着陸、地球への帰還までのシーンから成る17分間のショーを楽しんだ。その様子がTwitterに数多く投稿されている。

50年前の熱狂がよみがえる

50年前、人類初の月面到達に世界が沸いた当時を知っている世代にとっては、この発射シーンは懐かしく感じられるらしい。シカゴから来ていた観客の一人、Shawn McCaheyさんはメディアの取材を受けてこう言っている。
見ていたら、たくさんの記憶がよみがえって来ました。打ち上げの時私は13歳でしたが、その時に見たことは素晴らしい体験となって私の中に残っていますよ。
バージニア州から訪れていたZandy Williamsさんはこう話す。
それはとても感動的でしたよ。私は6歳で、祖母の家(のテレビ)で飛行士が月面に降り立つシーンを見ていました。ニール・アームストロング飛行士が最初の一歩を月面に下ろした場面は、鮮明に頭の中に焼き付けられています。
1969年7月20日20時17分(UTC)、アポロ月着陸船「イーグル号」は月に着陸し、ニール・アームストロング船長が月面に降り立った。その後、バズ・オルドリン操縦士も月面に降り、2人は約2時間15分を船外で過ごした。この時、アームストロング船長が言った言葉「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」が後に有名になった。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード