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名車ミニクーパーに電気自動車が登場へ

Sophokles

2019/07/14(最終更新日:2019/07/12)


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mini.co.uk

60年近い歴史を持つイギリスの可愛い名車ミニクーパーに、電気自動車バージョンが登場した。

外観は従来と変わらず

新登場の電気自動車バージョンの名称は「Mini Cooper SE(ミニクーパー SE)」。全体のデザインは、従来の特徴的なスタイルを継承しているが、フロントグリル(前面の網状の部分)の形状に少し変更が加えられている。
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また、ハイブリッド車ではなく、100%電気モーターで動くので、当然ながらエキゾーストパイプ(排気管)はない。1回のフル充電で走れる距離は約265km。これはやや物足りないが、電気自動車だけあって加速性能は良く、0〜60mph(約96.5km/h)までに7秒ちょっとしかかからない。ミニクーバーならではの「ゴーカートのような乗り心地」が十分楽しめるだろうと、ミニ・ブランドのシニア・バイスプレジデントであるBernd Koerber氏は言っている。急速充電できる充電スタンド/ステーションを利用すれば、約35分でフル充電できるそう。
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2020年から欧州で販売開始

現在ミニクーパーは、ドイツのBMW社が製造している。今回発表されたMini Cooper SEは、同社の英国オックスフォード工場で今年11月から生産開始となる。販売は2020年3月からの予定。今のところ、英国、ドイツ、フランス、オランダ、スウェーデン、ノルウェーの7カ国で予約受付中だ。価格は24,400ポンド(約3,300,000円)より。販売される国に米国や日本が含まれていないのは、充電設備が普及していないという理由かららしい。海外メディアによれば、前出の7カ国には公共の充電スタンド/ステーションが、電気自動車5台につき1カ所の割合であるそうだ。電気自動車の普及とともに充電ステーションが増えてくれば、日本での発売も期待できるだろう。

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