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配慮?差別?米レストランのメニュー「彼女のお腹は減ってない」が話題

Sophokles

2019/07/06(最終更新日:2019/07/05)


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Nick Chisler/Facebook

米国アーカンソー州ノース・リトル・ロックにあるローカルなレストランが、SNSや全米ネットのテレビニュース番組で話題になっている。最近リニューアルオープンしたそのレストランの、メニューの端に登場したサイドオーダーアイテムが話題の理由だ。名称は「彼女のお腹は減ってない(My Girlfriend is Not Hungry)」という。

彼女と分け合うための増量オプション

ノース・リトル・ロックの気取らないレストラン「Mama D's」に訪れたNick Chislerさんという人が、メニューの隅に珍しいものがあるのに気づき、写真をFacebookに投稿したのが話題の発端になった。サイドディッシュとしてマッシュポテトやグリーン・ビーンズ、スクワッシュ(カボチャの一種)のフライなどが並んでいるが、その最後に「My Girlfriend is No Hungry(彼女のお腹は減ってない)」というメニューがあり、赤線で囲まれている。どんなメニューかというと、注文した料理に付くフライドポテトが増量になり、加えてフライドチキン(2個)かチーズスティックのフライ(3本)のどちらかが追加されるというもの。お値段はプラス4ドル25セント(約460円)になる。Chislerさんが6月28日に投稿した写真はあっという間に話題になり、数日のうちに21,000以上シェアされた。Mama D'sによれば、一緒に店に入った彼女が空腹でなくても、気が向いた時に彼氏の皿からフライやチキンをつまめるように、と考えて作ったサイドメニューだそう。
店のインスタグラムには「ほとんどのカップルに起こる問題を解決する」と書かれている。カップルでレストランに入ったとき、2人の食欲が釣り合わずギクシャクした雰囲気になってしまうことは、よくあるといえばある。

女性差別との声も

ツイッターには、「このメニューを考えた店は天才的だ」「こんなメニューを待ち望んでいた」という声が上がっている。(ついに、私の祈りが叶えられた)(この店は天才だ!!!)(ビックリ。どこにある店だ? ニューヨークにもこれが必要だ)その一方で、メニューの名称を「彼女は〜」とするのは性差別だという声も上がっている。(「彼女はお腹減ってない」というメニューオプションは、その彼女が食べるアイテムが料理の皿に追加されるものだが、これは女性差別であり、間違っている。本当は「うちの子供はお腹減ってない」とすべきだ。それを、親である我々は知っている。また、その場合、料理の量は2倍になるべきなのだ)

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