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サイと猫が仲良しに!チェコで撮られた微笑ましい動画

Sophokles

2019/05/30(最終更新日:2019/05/30)


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amivitale/Instagram

サイと猫が仲睦まじくしているという、ちょっと珍しい動画が海外のインスタグラムで話題になっている。動画が撮影された場所は、チェコのサファリパーク「Dvůr Králové」。写っている黒猫はMiaという名前で、飼育員が意図的にサイの厩舎で飼い始めたそう。 
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ネズミ取りの目的で連れて来た猫

飼育員のOliver Le Queさんによれば、事の起こりは20年前に遡る。当時サイを担当していたJan Žďárekさんという飼育員が、サイのために猫を飼い始めた。海外メディアの取材を受けたOliverさんはこう話している。
Jan Žďárekはサイの飼育にかけては一番でした。その彼が考えついたのは、害になるネズミやリス、ウサギなどを厩舎から追い払うために、猫を住まわせるということでした。それに、猫がいればサイの遊び相手にもなるでしょう。
こうして数匹の猫がサイの厩舎に連れて来られたが、最初のうち猫たちはサイを怖がって寄りつかなかったそう。だが、1匹が近寄って仲良くなると、残りの猫もサイを恐がらなくなった。

短い尻尾の理由

インスタグラムの動画に映っているのは、猫のMiaとサイのEmilkaだ。いかめしいEmilkaの顔に体を擦り寄せているMiaの尻尾は、普通の猫より短い。その理由をOliverさんはこう説明する。
1歳半のサイ(Emilka)とMiaが戯れ合っている動画の裏には、ちょっといい話があるんです。彼女(Mia)の尻尾が短いのは、Jasiriという別のサイに噛み切られてしまったからなんです。それでもMiaはサイたちを恐がりません。どのサイとも仲良くし続けているんです。
 
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 他の猫たちとサイの仲も悪くなっていないそうだ。ここで飼われているサイのうち5頭は、6月にルワンダのアカゲラ国立公園に移送される予定。その中にはMiaの尻尾を噛み切ったサイJasiriも入っている。

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