HOMEストーリー イギリスのママが実践する環境にやさしい生活

イギリスのママが実践する環境にやさしい生活

Sophokles

2019/04/06(最終更新日:2019/04/05)


このエントリーをはてなブックマークに追加

greenjenny_moverandmaker/Instagram

英国デヴォン州エクセター市に住む2児の母、Jenny Cahillさんは、地球環境に優しい生活を徹底的に実践している。衣類の洗濯には洗剤の代わりにトチの実を使い、髪を洗うにはシャンプーでなく、重曹水と特製ビネガーを使うという。https://www.instagram.com/p/Bq7bRcXHMLf/

トチの実をどうやって洗剤に?

3歳と1歳半の子供を育てるJennyさん(34歳)は、エコ・フレンドリーを人に強制はしないが、自分ではそのためのアイデアをいつも探しているそうだ。トチの実を洗剤代わりにするのは、インドの習慣から着想を得たとJennyさんは言う。
インドやネパールでは、衣類を洗うとき、ムクロジ(無患子)の木ノ実を洗剤代わりに使っています。その実には、市販の洗濯洗剤に入っているのと同じサポニンが含まれているんです。
ムクロジは東南アジアにしかなく、Jennyさんが住む英国では実が手に入らない。そこで彼女は、トチ(栃)の実で代用することにした。
トチの実にも同じサポニンが含まれています。だから同じ効果があるわけです。ただ、実をそのまま洗濯機に放り込めばいいかというと、そうではありません。まず、洗浄効果のあるサポニンが実からよく出るように、潰して粉々にします。それから布の小袋に入れ、衣類と混ざらないようにして洗濯機に入れるのです。
https://www.instagram.com/p/BqZrQBUH77B/

アップルビネガーは髪のコンディショナー

Jennyさんは重曹水で髪を洗い、アップルビネガーをコンディショナー代わりにしている。ビネガーは、リンゴの芯と皮を粉砕し水と砂糖を加えて作った自家製のものだ。https://www.instagram.com/p/BrtXz7gHT-G/

オムツ廃止にも挑戦中

Jennyさんは、夫のSimonさん(44歳)と2人で、オムツなしの育児にも挑戦している。オムツを使わなければ、それだけゴミが削減されるわけだ。子供の様子をよく見ていると、トイレに行きたくなっているのが分かるそう。その時におまる(子供用トイレ)を使わせるといいらしい。
子供が眠いとかお腹が減ったというサインを出しているのは、誰でも分かります。慣れてくれば、トイレに行きたがっているサインも分かるようになるんです。(外出する時は)布オムツも使いますが、家の中ではオムツなしでうまく行っています。たまにお漏らしもありますけどね。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード