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ロシアの研究所からロボットが逃走→道路の真ん中でバッテリーが切れ大渋滞に

Sophokles

2016/06/17(最終更新日:2016/06/17)


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YouTube/Sayu Himitsu

今月15日、商業用ヒューマノイドロボットを開発するプロモボット社の研究所からテスト中のロボットが逃げ出し、付近の道路に渋滞を引き起こすという事件があった。

動作テストの最中に

逃げ出したロボットは、同社が提供しているヒューマノイドロボット「プロモボット」の最新バージョン。プロモボットは、人からの質問に答えたり、道案内をしたりすることができる。その日、同社のエンジニアは、ロボットが自己判断で場所を移動する機能をテストしていた。テストはロシア・ペルミ市にある屋外テストフィールドで行なわれており、ゲートが開きっぱなしになっていたことに誰も気づかなかった。「そのロボットは、場所移動のためのオート・ムーブメントアルゴリズムを学習していたんです。最新バージョンに搭載されたばかりの機能です」研究所の代表者はこう言う。ロボットはフィールド内を勝手に動き回りながら学習するので、エンジニアは特に気を配っていなかったらしい。「そうしたら、ゲートから外に、ちょっとした冒険に出かけてしまった」

道路の真ん中でバッテリー切れ

ロボットはゲートから50m行ったところでバッテリー切れ。だがその場所は道路の真ん中だったので、交通渋滞を引き起こした。現場に居合わせた人が撮影したビデオがYouTubeにアップされている。それを見ると、警官がロボットをどうしていいか分からず困っている様子がわかる。このことを報じたロシアのメディアは、研究所がプロモボットを宣伝するためにわざとやったのではないかと疑っている。

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