HOMEライフスタイル 喫煙や塩分摂り過ぎだけじゃない!汚れた空気も高血圧に関係あると判明

喫煙や塩分摂り過ぎだけじゃない!汚れた空気も高血圧に関係あると判明

Sophokles

2016/06/01(最終更新日:2020/01/23)


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写真AC

高血圧の人は禁煙したり、塩分を摂り過ぎないようにした方がいいと言われる。だが、これに加えて、空気の汚れにも注意した方がよさそうだ。

大気汚染と血圧に明らかな関連が

アメリカ心臓協会が発行する学術誌「Hypertension」の最新号に発表された調査結果によると、大気汚染と血圧との間に明らかな関連が見つかったとのこと。中国・中山大学のYuanyuan Cai教授をリーダーとした研究者グループは、過去に発表された医学論文で空気の汚染と血圧に関係したものを全て再検証し、両者の関連を発見した。

大気汚染がひどいほど高血圧になりやすい

汚染レベルの高い空気を吸っている人ほど高血圧になりやすい——これが今回発見された大気汚染と血圧の関連だ。(今回の調査では、収縮期血圧140mmHg以上を高血圧としている)オゾンや一酸化炭素、窒素酸化物、二酸化硫黄など、自動車の排ガスや石油・石炭を燃やした時に出る汚染物質が、特に血圧を高めるのではないかと見られている。また、化学物質以外の空気の汚れ、つまり埃や粉塵なども、血圧上昇に関連していることが分った。高血圧には有酸素運動がいいと言われているが、交通量の多い道路沿いのジョギングなどは、避けた方がよさそうだ。

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