HOMEライフスタイル 【ポルトガル】国内のエネルギー需要を4日間再生可能エネルギーのみで賄うことに成功

【ポルトガル】国内のエネルギー需要を4日間再生可能エネルギーのみで賄うことに成功

Sophokles

2016/05/17(最終更新日:2020/01/23)


このエントリーをはてなブックマークに追加

flickr/David Blaikie

国全体のエネルギーを再生可能エネルギーに移行しているポルトガルは、先週、輝かしい新記録を打ち立てた。1国全体のエネルギーを再生可能エネルギーだけで賄い、石油、石炭、ガスなどを一切燃やさないという状態が、何と4日間以上も続いたのだ。

CO2大量排出国からの脱却

1980年代の後半に次々と火力発電所を建設したポルトガルは、2000年代にはCO2の大量排出国となり、WWF(World Wildlife Fund)のワーストランキング13位だった。それが今では180度方向転換。風力、水力、太陽光、バイオマス、地熱などによる発電を推し進め、EU諸国の中で抜きん出た 再生可能エネルギーの国になっている。

4日間以上、再生可能エネルギーのみで

そんなポルトガルが、5月7日(土)午前6時45分から12日(木)午後5時45分までの107時間、途切れることなく、1国全体のエネルギー需要を再生可能エネルギーのみで賄うという新記録を樹立した。 ドイツも再生可能エネルギーへの移行を進めている国だが、この記録には及ばない。日本は、となると、まるで比べ物にならない。

hatenaはてブ