HOMEライフスタイル ボタン1つで目的地へ―Googleの“自動運転”車、プロトタイプが公開

ボタン1つで目的地へ―Googleの“自動運転”車、プロトタイプが公開

天乃聖樹

2014/06/04(最終更新日:2014/06/04)


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YouTybe/Google Self-Driving Car Project

自動車業界では今、"自動運転"がキーワードになっている。トヨタは2013年にロボットカーを発表、日産は2020年までにロボットカーの発売を目指すと表明し、スバルは「EyeSight」という障害物を認識してブレーキを利かせる運転支援システムを既に提供している。

人間が運転しなくても勝手に目的地に移動してくれる"自動運転"車は夢の技術だが、安全面への不安や法整備の問題など、課題が山積みになっている。

それでも、腰の重そうな日本の自動車メーカー各社が次々に"自動運転"車関連の発表をしているのはなぜか――。それは米Googleが2010年の発表以降、着実にロボットカーの開発を進めているからだ。

人間は乗っているだけ!

そのGoogleが2014年5月27日、ロボットカーのプロトタイプを公開した。同社の公式ブログに情報が記載されている。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=CqSDWoAhvLU[/youtube]

全自動自動車の車内には、ハンドルもペダルもない。プログラムとセンサーがすべての運転を代わってくれるので、人間は最初にボタンを押すだけで目的地にたどり着けるという。

全自動自動車のメリットは、運転の手間が省けることだけではない。センサーが運転時の死角をなくし、全方位の物体を検出することにより、安全性の向上にもつながるとしている。

まるでSF映画に出てくるような全自動自動車のプロジェクト。無人の自動車が公道を行き来する日が来るのも、そう遠くはないのかもしれない。[netarika href="self"]【IRORIO】でこの記事の完全版を読む[/netarika]


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