HOMEトレンドニュース 近未来都市を疾走する「VR車いすレースゲーム」がカッコいい!通信・データ対戦も

近未来都市を疾走する「VR車いすレースゲーム」がカッコいい!通信・データ対戦も

長澤まき

2019/08/29(最終更新日:2019/08/29)


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出典元:ワントゥーテンプレスリリース

RDS(東京都渋谷区)とワントゥーテン(京都市)は8月27日、車いすレースを体験できるVRレーサー「CYBER WHEEL X(サイバーウィル エックス)」を共同開発したと発表した。パラスポーツの楽しさや魅力をより多くの人に伝えたいという思いから生まれた、車いすマラソンやレースを身近に体験できるエンターテインメントだ。

未来都市で実践に近い「車いすレース」体験

ワントゥーテンが2017年に開発した「CYBER WHEEL」のエンターテインメント性をより追求し、両社の新たなテクノロジーで「CYBER WHEEL X」に進化した。東京の街をスキャンした3Dの未来都市空間(西暦2100年の東京の街をイメージ)を疾走するコースや、通信対戦・データ対戦が可能に。ハンドリムウエイト技術の導入により、勾配に合わせて負荷が変化する、より実践に近い車いすレースを体験できる。世界記録やトップレーサーとのデータ対戦や負荷の調整等ができるトレーニングモードも新たに用意され、ゲームとしてだけでなく、車いすアスリートのトレーニングとしても利用可能。筐体は、車いす陸上の伊藤智也選手と共に開発した最新レーサー、RDS WF01TRのデザインが基になった本格レース仕様だ。
出典元:RDSプレスリリース

出典元:RDSプレスリリース

出典元:RDSプレスリリース

出典元:RDSプレスリリース

エンタメ体験を通じ、パラスポーツを身近に

2020年に向けてパラスポーツに対する関心が高まってきてはいるが、他のスポーツと比べると観戦や体験の機会が少なく、競技自体への興味や関心、理解がまだ深まっていないのが現状だという。そこで、スポーツを通じて技術開発が進み、日常に落とし込まれていくことこそが、ボーダレスな社会の実現につながっていくと考えている両社がタッグを組み、同ゲームを生み出した。純粋に「面白そう」「やってみたい」といったエンターテインメント体験を通じて、パラスポーツを身近にしたいと考えているそうだ。
出典元:RDSプレスリリース

出典元:RDSプレスリリース

8月28日より、東京ソラマチイーストヤード5階「PLAY5G 明日をあそべ」にて同ゲームの体験が可能。同ゲームは既に多くの企業からの賛同を得ており、2020年に向けて同ゲームを活用して、様々な企業と技術・エンターテインメントを掛け合わせたプロジェクトを加速していくそう。2020年をきっかけに、想いを持つ人々・企業と繋がりを広げながら、みんなでつくるプロジェクトを目指したいと思っているという。

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