HOMEライフスタイル 鹿児島県外の人には字幕が必要なレベルの“方言すぎる昔話”アニメが面白い「ごろたん ごろたんっち ひんながれっ来たち」

鹿児島県外の人には字幕が必要なレベルの“方言すぎる昔話”アニメが面白い「ごろたん ごろたんっち ひんながれっ来たち」

長澤まき

2019/08/11(最終更新日:2020/01/27)


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出典元:セイカ食品プレスリリース

菓子・アイスクリーム・冷凍食品製造卸のセイカ食品(鹿児島市)は7月から、練乳かき氷「南国白くま」の新WEB動画「方言すぎる昔話」を公開している。誰もが知っている昔話を「南国白くま」版としてアレンジした、オール鹿児島弁の動画だ。

オール鹿児島弁の昔話

公開しているのは「方言すぎる昔話/桃太郎」と「方言すぎる昔話/浦島太郎」の2作品。物語内の鹿児島弁は、県内のある年代の人にとっては懐かしく、ある年代には所々は分かるけれど同じようには話せない、県外の人には標準語字幕が必要なレベルだ。
「ごろたん ごろたんっち ひんながれっ来たち」(標準語:どんぶらこ、どんぶらこ、と流れてきました)」「こどんの悪れこっぼんしが 亀をつくじいたくっとこいじゃした」(標準語:子供たちが亀をいじめていました)」
鹿児島弁の素晴らしさを多くの人に再認識してもらうとともに、温かさやおもしろさを次世代に受け継いでもらいたいと日々活動している鹿児島弁検定協会の監修のもと制作した。
出典元:セイカ食品プレスリリース

出典元:セイカ食品プレスリリース

方言を通して鹿児島の良さ・文化をアピール

ストーリーを知っている昔話だからこそ、余計に「何を言っているのか知りたい!」と興味をそそる仕掛け。どうしても分からない人は、日本語字幕をONにすると標準語の字幕が表示される。「南国白くま」はこれまでも、鹿児島の企業であるからこそ、鹿児島の文化や方言などを大切にしていきたいという思いで広告を制作してきたそう。同社は、今後も同商品のプロモーションでは、鹿児島弁を通して、時代が変わっても変わらない昔ながらの鹿児島の良さ、鹿児島ならではの文化を、全世界へ向けてアピールし続けていくとしている。

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