HOMEトレンドニュース 会議の雰囲気に合わせて香りを噴霧!「未来のオフィス」実証実験へ

会議の雰囲気に合わせて香りを噴霧!「未来のオフィス」実証実験へ

長澤まき

2019/07/09(最終更新日:2019/07/09)


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出典元:パナソニックプレスリリース

パナソニックは7月16日から、ダイキン工業、アサヒビールなどと共同で、東京・丸の内にある会員制コワーキングスペース「point 0 marunouchi(ポイントゼロ マルノウチ)」で、未来のオフィス空間づくりに向けた実証実験を始める。「働き方改革」をテーマに理想のオフィス空間の実現しようと、空間コンテンツの実証実験を行う。

空調・照明・香りで働きやすさを実現へ

「point 0 marunouchi」は各社のデータやノウハウを活用し、空間に関する新たな価値やサービスをつくっていくためのプラットフォーム「CRESNECT」の第1弾。利用者それぞれが目的や好みに合わせた働き方ができるよう、多彩なコンテンツを備えた空間を用意する。実際に人が働くオフィス空間を活用した実証実験で、オフィスでの動線や仕事中の姿勢、室内の温湿度、照明、音、香り、アルコールも含めた飲食など、様々な要素が働く人に及ぼす効率性や創造性、健康への影響を分析する。
出典元:パナソニックプレスリリース

出典元:パナソニックプレスリリース

各スペースでは、主に利用者の好みやオフィスの状況に合わせて空調、照明、香りをコントロールする。会議室には、目的に応じて変えられる調色照明や音響機器を備える。音声を分析して場の雰囲気に合わせて香りを噴霧し、会議を活性化を図るという。集中ブースでは文字を読みやすい光と色の照明で目に優しい環境を実現へ。このほか、仮眠ブース、瞑想ルーム、シャワールームも完備しており、業務のスイッチ切り替えやストレスを軽減する。また、口臭リスクチェックによるコミュニケーションの変化のセンシングや、クリエイティブな発想を生み出すための新しいアルコール飲用方法の提案など、働きやすい空間づくりのための工夫が散りばめられており、利用者は自身にとって快適な空間を選んで利用することができる。
出典元:パナソニックプレスリリース

出典元:パナソニックプレスリリース

利用者のフィードバック情報も活用し、効果を検証しながら、コンテンツの高度化や新たなサービスづくりに取り組むとしている。複数の企業が共につくる未来のオフィスに、SNS上には「顔ぶれが面白い」「どのような展開になるのか楽しみ」「これからどんな空間に育っていくのか」と注目する声が寄せられている。「CRESNECT」では今後、ホテルや店舗、高齢者施設、病院、教育施設などの空間においても、新しい価値やサービスの創出を目指していくという。

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