HOMEライフスタイル お寺で「自閉症・発達障害啓発イベント」開催へ。川越の最明寺、障がい者アートの展覧会も

お寺で「自閉症・発達障害啓発イベント」開催へ。川越の最明寺、障がい者アートの展覧会も

長澤まき

2019/03/19(最終更新日:2020/02/07)


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出典元:最明寺プレスリリース

埼玉県川越市の最明寺は4月2日~8日まで、お寺から自閉症・発達障害の支援を行う「Light It Up Blue 川越 in 最明寺」を開催する。

4月2日~8日、川越の最明寺で開催

毎年4月2日~8日は国連が定めた世界自閉症啓発デーおよび発達障害啓発週間で、世界中の多くの観光名所等が癒し・平和・希望を意味する青色に照らし、啓発に努めているという。最明寺は3年前からこの取り組みに参加。今年も期間中、毎日お寺を青くライトアップし、青く光る本堂の中で坐禅・ヨガ体験や埼玉県出身の有名アーティストらによるチャリティーライブを開催する。
出典元:最明寺プレスリリース

出典元:最明寺プレスリリース

川越市郭町(くるわまち)にある障害者支援施設「あいアイ美術館」とコラボし、青く光る本堂の中で、川越の障害を持つ人々が描いた「青」を基調にした作品100点が並ぶ展覧会も開催する。
出典元:最明寺プレスリリース

出典元:最明寺プレスリリース

副住職のインドでの経験を元にスタート

最明寺は、副住職の千田明寛(せんだみょうかん)さんがインド仏教留学中に現地で見た経験をもとに、自閉症・発達障害啓発のための活動を始めたという。日本では死後の強いイメージが強い寺院だが、世界の僧侶たちは徹底して生の悩みに向きあっているそう。同寺でも何かお寺を通じて助けを必要としている人の役に立てないかと思ったのがきっかけだという。2019年から川越市の後援事業として、より大々的にライトアップを行っていくとしている。
出典元:最明寺プレスリリース

出典元:最明寺プレスリリース

障害者と聞くと、やはりどうしても「可哀そう」や「自分とは関係ない」などのネガティブなイメージが先行してしまいますが、今回の障害者アートの展覧会を通じ、ハンディキャップを抱えていてもこんなに素晴らしい絵が描けるんだと知ってもらい、少しでも自閉症と発達障害に対して興味関心を持ってもらいたい目的がございます。4月7日にはこの活動の趣旨に賛同してくれた埼玉県出身のアーティストたちが集まりチャリティーライヴを開催いたします。知名度のある彼らに啓発してもらうことで、障害の有無にかかわらず性別・年代を超えて多くの人にこの活動の存在を知ってもらいたいです。(千田明寛副住職)
【Light It Up Blue 川越 in 最明寺】ライトアップ:4月2日(火)~8日(月)、毎日17:00~22:00障害者アートの展覧会:4月2日(火)~8日(月)、毎日10:00~22:00坐禅・ヨガ:4月6日(土)17:00~19:00、参加費3500円チャリティーライブ:4月7日(日)16:30~17:30川越クリアーズwithみほとけ/18:30~19:30サスケ、参加費は各2000円※最明寺ホームページから申し込み

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