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モバイルSuica、1000円超のAndroidユーザーの年会費が無料化へ!ガラケーは一部サービスを終了

長澤まき

2019/01/17(最終更新日:2019/01/17)


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イメージ写真/fotolia

JR東日本がモバイルSuicaの一部サービスの変更を発表し、話題になっている。

2020年2月26日以降に無料へ

JR東日本は1月16日、モバイルSuicaの一部サービスを変更・終了すると発表した。モバイルSuicaでは現在、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)とAndroidスマホでビューカード以外のクレジットカードを登録して利用する場合は税込1030円の年会費がかかるが、サービス向上を目的に、2020年2月26日以降クレジットカードに関わらず無料にするという。
出典:JR東日本プレスリリース

出典:JR東日本プレスリリース

年会費の無料化に際して、2020年2月25日までに支払われた年会費の返金はないという。

ガラケー向けサービスを終了

ガラケー(フィーチャーフォン)とAndroidスマホの一部機種で、クレジットカードでの入金やオートチャージ、定期券購入などのログインを伴うモバイルSuicaサービスの提供を終了するという。ガラケーは全機種が対象で、2020年2月25日または2020年12月22日の提供終了を予定。Androidスマホは一部機種を対象に、2020年12月22日にサービス終了予定。プレスリリースで対象機種を紹介している。
出典:JR東日本プレスリリース

出典:JR東日本プレスリリース

なお、サービス提供予定一覧に記載されていない機種についても、AndroidOS4.4以下を利用の場合は2021年3月以降、モバイルSuicaのサービスを利用できなくなるという。他にも、2019年度末に予定されている新たな新幹線IC乗車サービスの開始に合わせて、モバイルSuica特急券(モバトク/スーパーモバトク)のサービス提供を終了すると発表した。

ガラケーユーザーからは戸惑いの声も

JR東日本の発表を受けて、ネット上にはさまざまな反響が寄せられている。年会費が無料になることについては「やっとか」「1000円が無料とかって、すごくね?」「これは朗報」「便利なのに使わない理由が年会費だった人も多いはず」「今すぐ無料にして」と喜ぶ声が多い。一方でガラケー等でのサービス提供終了については、「ガラケーは厳しい時代に入ってきたなぁ」「困る」「勘弁してくれ」「モバイルSuicaを諦めてガラケーを継続するか、スマホへ移行するか検討しなくちゃ」など、戸惑う声が寄せられている。総務省の2017年通信利用動向調査によると、スマホの保有状況は増加傾向にある一方で、ガラケーの保有状況は減少傾向にあるという。
出典:総務省ホームページ

出典:総務省ホームページ

ユーザーの減少を受けて近年、LINEが携帯電話版サービスを終了、航空会社などがガラケー向けサイトを終了するなど、ガラケー向けサービスが続々と縮小している。

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