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【福岡】トライアルが夜間無人&自動補充の24時間スーパーを開店へ

長澤まき

2018/12/12(最終更新日:2018/12/12)


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出典:「トライアルカンパニー」プレスリリース

全国でスーパーなどを運営する福岡県福岡市のトライアルカンパニーは12月13日、同県大野城市にIoT設備を駆使したスマートストア「トライアル Quick 大野城店」を開店させる。

夜間無人化、AIショーケースなど導入

大野城店は、コンビニやドラッグストアのように「家事の時間を“Save”できる店」をコンセプトに運営。パナソニックおよび日本電子決済推進機構と連携し、「AI冷蔵ショーケースの実装」「夜間無人化」「キャッシュカードでチャージできるプリペイドカードチャージ機の設置」の3つを導入した。AI冷蔵ショーケースは内蔵カメラの画像から、商品の在庫状態や客の行動や属性(年齢や性別)、動きなどを自動的に認識。客の属性に応じた品ぞろえの最適化や適切なタイミングでの商品補充、広告表示の最適化などを行う。
出典:「トライアルカンパニー」プレスリリース

出典:「トライアルカンパニー」プレスリリース

夜間無人化は、24時間営業の同店で22:00~翌5:00の間を無人で営業。入り口で専用アプリのQRコード、同社のプリペイドカードをかざして入店する。すべてセルフレジを導入しており、人件費の削減が期待できるという。プリペイドカードチャージ機は、金融機関のキャッシュカードを利用して銀行口座から直接チャージでき、来店者は現金を使わなくて済む。専用アプリと連動し、スマホを使って決済や残高確認もできる。
出典:「トライアルカンパニー」プレスリリース

出典:「トライアルカンパニー」プレスリリース

また、全商品に約1万2000枚の電子プライスカードを導入、需要と供給に合わせて価格を設定する「ダイナミック・プライシング」(変動料金制)を可能にした。大野城店ではこのほかにも、タブレット決済機能付きのレジカートと独自開発の商品動向分析システムと連動したカメラ200台を導入しており、トライアルカンパニーは「スマートな購買体験を実現していく」としている。

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