HOMEライフスタイル データで魚がよく釣れる条件を可視化する「IoTルアー」が発表!2019年中の発売目指す

データで魚がよく釣れる条件を可視化する「IoTルアー」が発表!2019年中の発売目指す

長澤まき

2018/11/06(最終更新日:2020/01/27)


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出典:「スマートルアー」プレスリリース

株式会社スマートルアー(札幌市中央区)は11月6日、水中環境やルアー(疑似餌)のアクションをセンサーで計測できるIoTルアーの「スマートルアーα」を制作し、野外環境での実証実験を開始したと発表した。同社によると、同様の製品は世界初という。
出典:スマートルアープレスリリース

出典:「スマートルアー」プレスリリース

魚の気持ちが分かるルアー

同社は、岡村雄樹代表が冬の札幌で「4カ月間、1匹も魚が釣れない」という悲しい体験をしたことをきっかけに2017年3月に設立。世界の釣り人をサポートする仕組みを作り上げることをミッションに掲げ、「魚の気持ちを解き明かすこと」を目指す。開発中のスマートルアーは、センサーを搭載し、水中の環境情報や気象条件、釣り人の行動記録を中心に、これまで経験則に頼っていた釣果が良い条件を可視化。得られた大量のデータを分析することで、釣り人が今、何をすればいいのかを提示するサービスを実現する。
出典:「スマートルアー」プレスリリース

出典:「スマートルアー」プレスリリース

今回の「スマートルアーα」は、市販ルアーをモデルに形状や重さをほぼ同じにした試作品だ。自然湖などでのテストで加速度や温度、湿度などを計測。従来は高速度カメラのような特殊な機材がなければ確認できなかったルアーの詳細な動きをデータ化するなどの成果を挙げたという。同社は現在、製品化に向け複数の釣り具メーカーと協議を進めているといい、2019年中の発売を予定している。

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