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「糖質を気にせずお米を食べてほしい」糖質77.9%オフのお米「TRICE」が新登場

長澤まき

2018/10/13(最終更新日:2018/10/12)


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出典:「KBSコーポレーション」Press Release

糖質77.9%オフを実現したという低糖質のお米について、開発した株式会社KBSコーポレーション・営業担当の鈴江慎也さんに話を聞いた。

糖質77.9%オフのお米を開発

健康食品販売を手掛けるKBSコーポレーションは、米粉を主原料とし、従来の一般的なごはんと比べて糖質77.9%オフ、カロリー40%オフを実現した低糖質のお米「TRICE(トライス)」を開発した。専用サイトで調味シーズニング3種(とり釜飯、ドライカレー、海鮮)とのセットを販売している。
提供:KBSコーポレーション

提供:KBSコーポレーション

米粉とコンスターチ由来の無添加食品

TRICEは、米粉とコンスターチ由来の無添加食品。従来のごはんは100グラムあたりに含まれる糖質が約36.8グラムなのに対し、同商品はわずか8.1グラムという(※AOAC方式で算出)。通常のお米より多くの水分を含むことができるため水分量を多くして炊飯すること、TRICEの炭水化物のうち約77%が食物繊維となるので、通常のお米と比較して大幅に糖質を落とすことができたという。お茶碗一杯でレタス9個分の食物繊維を含むため、甘いものや炭水化物など糖質が多い食事に偏りがちな人や、生活習慣の改善に取り組んでいる人、腸内環境を整えたい人にお勧めと話す。
出典:「TRICE」ホームページ

出典:「TRICE」ホームページ

調理は、家庭で使っている炊飯器に「TRICE1袋」(150グラム)と水250cc、お好みの調味シーズニングを入れて、白米モードで炊飯するだけ。白米だけでも食べることが可能で、リゾットやパエリアなど、さまざまな米料理にも使えるという。▼ブロッコリーとベーコンのリゾット
出典:「KBSコーポレーション」

出典:「KBSコーポレーション」Press Release

米文化を次世代に繋げたい

開発した背景には「日本の伝統的な米文化を次世代に繋げたい」という思いがあったという。-----「糖質」に目を付けた理由は?
多種多様な食文化が浸透して、パン食、麺など選択できる範囲が広がる中、お米の消費量が減り続けていく中で、お米が敬遠される主な理由となっている「糖質」を抑え、気兼ねなくお米を食べてもらいたいと考えました。
-----TRICE(トライス)という名前の由来は?
日本食の根幹である米食文化(Traditional)。健康志向が高まり糖質を気にする人が多い中で、いつものご飯の2倍(Twice)3倍(Thrice)と思う存分に食べてほしい。仕事にダイエットにと挑戦(Try)する人たちを健康的にサポートしたい。それらの「T」+米の「RICE」でTRICEと名付けました。
出典:「KBSコーポレーション」Press Release

出典:「KBSコーポレーション」Press Release

素材と原料にこだわり

-----開発にあたり、特にこだわった点は?
コメ原料を中心とした自然由来の素材を使うことです。あくまで「ごはん」の代わりに食べていただくのが目的なので、見た目や食感はもちろん、素材にこだわりました。健康的に日々過ごしていただくため、食物繊維が豊富な原料(難消化性でん粉)に着目しました。
-----「大変だったこと」は?
米粉をごはん粒状に成型しているため、炊飯の熱に耐えられなく溶けてしまったり、難消化性でん粉独特のにおいと苦みを抑えることが大変でした。

甘みが少なく、さっぱりした味

-----従来の「ごはん」と比べて、味や食感の違いは?
ひと言で表現すると、パラパラとしたインディカ米(タイ米)に近い感じかと思います。糖質を限界まで落としているので、甘みが少なくさっぱりとした味です。そのままでも召し上がっていただけますが、丼ものや味のしっかりしたもの、パエリアやリゾット、チャーハンなどに向いています。
出典:「KBSコーポレーション」Press Release

出典:「KBSコーポレーション」Press Release

無理せず健康的な食事を楽しんでほしい

-----同商品に込める思いを教えてください。
糖質を気にされてお米を敬遠されている方に、2倍、3倍とたくさん食べていただき、無理せず健康的な食事を楽しんでもらいたいと思っております。
-----今後のビジョンは?
近いところであれば、まずは認知度を上げて「TRICE」という商品を覚えていただくこと。自社販売にこだわらずに外食産業などで広く使用していただくこと。将来的なものとしては検証と効果を確認して、ダイエット目的だけでなく、糖尿病患者など食事制限が必要な方たちにも代替食品として提案できたらと思っております。

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