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【取材】室外機を冷やすのは有効?パナソニックに「エアコンの上手な使い方」を聞く

長澤まき

2018/07/29(最終更新日:2018/07/27)


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提供:パナソニック

「エアコンを効率よく効かせるためのコツ」をパナソニックの広報課に聞いた。

「室外機の冷やし方」が話題

埼玉県熊谷市で23日に国内の観測史上最高となる41.1度を記録するなど、今年の夏は厳しい暑さとなっている。ネット上に先日、「エアコンの室外機をバケツとタオルだけで冷やす方法」が投稿され話題になった。室外機の上に水の入ったバケツを置いてタオルの端を浸し、濡れたタオルで室外機の上部を覆って気化熱を利用して冷やすという方法だ。ネット上で「生活の知恵」「素晴らしいアイデア」「今夏最大の発明」「簡単で良い」「これはやってみたくなる」「早速真似してみます」など注目が集まっている。

効率的に排熱→「効率的な運転」に

この方法は有効なのかパナソニックの広報課に聞いたところ、使用方法としてはイレギュラーで、検証していないのでメーカーとしての回答は控えるとのことだった。ただし、室外機に熱をためないことでエアコンが効率よく動くようになるというのは本当だという。
「室外機を直射日光が当たらないところに設置する」「別販の屋根部材等を利用して日光を避ける」「よしずなど生活用品を利用して、日陰をつくる」上記のような方法で、廃熱が効率的に行える環境であればコンプレッサーの負担も減り、結果、効率的に運転することにつながります
提供:パナソニック

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「近くにモノを置かない」「よしず・すだれ」を利用

エアコンの室外機を冷やす方法について詳しく聞いた。【室外機の周囲に物を置かない】
冷房時、室外機からは熱い風を外に逃がしていますが、近くにものがあると熱を逃がすのを邪魔してしまいます。
【「すだれ」・「よしず」などで日差しを和らげる】
室外機に直接日光があたると、熱を外に逃がしにくくなります。通気性のいい「すだれ」や「よしず」をつかって、日差しが直接あたらなくすると、熱を逃がしやすくなります。

長時間の連続運転で「カビ」の恐れも

今年は猛暑で、エアコンをつけっぱなしにしている家庭も多そうだ。エアコンをずっとつけたままにしておいても問題はないのだろうか。
期間がどのくらいか、また使用環境にもよりますので一概にはいえませんが、一時間以内の外出時、つけっぱなしの方が運転コストが安いという場合はあります。30分~1時間程度であれば、つけっぱなしのほうが電気代が安いことは多いですただし、冷房運転中に可動できない機能(フィルターお掃除、内部クリーン・内部乾燥運転等)などもあり、長い間つけっぱなしでカビの発生を招く場合もあります。
提供:パナソニック

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エアコン(冷房)を上手に使うコツ

エアコンの冷房を効率良く効かせるためには、先ほど紹介した「室外機を冷やす方法」のほかに次のような方法があるという。【室温設定(28度程度)の工夫】
ただし今年のような酷暑では高い室温は熱中症リスクになりますので適温での使用をしてください。外の温度との気温差が低いほど、消費する電力は少なくなります。
【扇風機を併用する】
扇風機を使うことで、室内に冷風をいきわたらせ、風の循環がよくなり、節電につながります。
【フィルターは定期的に掃除をする】
フィルターにホコリがたまると、風の効率が悪くなるため部屋全体へ風がいきわたりにくくなります。
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エアコンを上手に使って、猛暑を乗り切りたい。

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