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夏のボーナス、大手平均は“96万7386円”の予想!第1回集計では過去最高、ネット上は羨望の声

長澤まき

2018/06/15(最終更新日:2020/01/23)


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大手企業の夏のボーナスが調査開始以来、過去最高になる見通しだ。

大手の夏ボーナスの第1回集計が発表

経団連は6月14日、大手企業の「2018年夏季賞与・一時金の妥結状況(加重平均)」の第1回集計を発表した。東証一部上場で、従業員500人以上の主要21業種大手251社を対象に調査を実施。96社の回答を集計したところ、平均妥結額は前年度比6.71%増の「96万7386円」だった。日本経済新聞によると、1959年の調査開始以来最高で、第1回集計としてこれまで過去最高だったリーマンショック前の記録を上回ったという。
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最高は「建設」で157万3957円

妥結額が最も高いのは「建設」で157万3957円(前年比10.71%増)。次いで「自動車」「化学」「電気」と続いている。「鋼鉄」は、前年から17.71%増と大きく伸びて76万9943円だった。
建設 157万3957円(前年比10.71%増)自動車 106万1566円(前年比6.27%増)化学 93万9775円(前年比9.16%増)電気 86万4606円(前年比5.38%増)繊維 84万9947円(前年比3.13%増)食品 80万2173円(前年比2.78%増)非鉄・金属 79万7477円(前年比3.15%増)セメント 77万8838円(前年比0.51%減)鉄鋼 76万9943円(前年比17.71%増)商業 76万7230円(前年比5.93%増)造船 69万8132円(前年比0.94%増)紙・パルプ 65万1955円(前年比4.54%減)

ネット上に「羨ましすぎる」の声も

集計を受けて、ネット上には驚く声や期待する声が寄せられている。一方で、こんな声も。「そんなに貰えない」「派遣なのでボーナスがない」と嘆く声も観られた。

民間平均は37万円台の予想

大手企業以外のボーナスはどの程度になるのか。第一生命経済研究所のレポートによると、民間企業の夏のボーナスは好調な企業業績を背景に前年を上回る見通しだという。支給額は前年比1.8%増の37万3000円と予想。三菱UFJリサーチ&コンサルティングも1人あたり平均支給額を37万円1010円と見通している。大企業・中小企業ともに増えると思われるが、人手不足感が極めて強い中小企業で、人材確保のためにより高い伸びが見込まれるそうだ。

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