HOMEライフスタイル “正露丸の副産物”を使ったスーパー銭湯が全国展開!気になる「におい」を広報部に聞いた

“正露丸の副産物”を使ったスーパー銭湯が全国展開!気になる「におい」を広報部に聞いた

長澤まき

2018/05/26(最終更新日:2020/01/23)


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提供:大幸薬品

あの正露丸がスーパー銭湯とコラボレーションする。

正露丸×スーパー銭湯が全国展開へ

大幸薬品は5月から、同社の「正露丸」の副産物を使用したお風呂「木酢の湯」の全国展開を始めた。首都圏を中心に展開する温浴施設「おふろの王様」を皮切りに、スーパー銭湯など大型入浴施設に本格導入。6月以降は関東や関西、中部エリアまで順次導入を決めており、3年後をめどに1200店舗への拡大を目指す。
提供:大幸薬品

提供:大幸薬品

副産物の「木酢液」を使用

木酢の湯は、正露丸シリーズの主成分である「木(もく)クレオソート」の精製時に得られる木酢液を使ったお風呂。ブナやマツなどの原木を炭化したときに出る煙を冷却し、液化して静置した上澄み液である粗木酢液を何度も精製し、不純物を取り除いて作られるという。同社によると、構成成分の酢酸やその他の有機成分が肌の角質をやわらげ、潤いを与えてくれるそう。人の肌に近い弱酸性で身体をやさしく温め、血行を良くするそうだ。
提供:大幸薬品

提供:大幸薬品

正露丸の更なるブランド向上へ

大幸薬品は2004年から一般家庭向けに「木酢入浴液」の販売をスタート。2017年12月からは「おふろの王様」の一部店舗で、同入浴液を浸かったお風呂のテスト展開を行ったところ、「珍しいお風呂で楽しめた」など好評だったそうだ。
提供:大幸薬品

提供:大幸薬品

今回、多くの入浴施設が他施設との差別化と「利用者に楽しんでもらえる新たなお風呂」を狙い、同商品を全国に拡大することを決めたという。全国展開について、このようにコメントしている。
入浴施設という新たな場面を通じて、『木酢の湯』を体験いただく機会を提供することで、大幸薬品の正露丸のさらなるブランド及び製品認知の向上を目指します。
提供:大幸薬品

提供:大幸薬品

ネットユーザーから「ニオイは?」という声

コラボを受けて、ネット上にはさまざまな意見が寄せられている。「どんなだろ?入ってみたい」「元気出そう」「お腹の調子がよくなりそうだ」「消化器系に効用がありそうなイメージ」「え!ニオイは?」「正露丸のニオイなのかな」「あの香がするのかしら」など、ニオイを気にする人が多いようだ。

広報担当者「森林にいるような香り」

香りについて、同社は発表資料で「原材料の木に由来した、木酢の自然な香り」と説明している。正露丸のニオイは本当にしないのだろうか。広報部に聞いた。
「正露丸」特有の香りはまったくいたしません。たとえますと、木をいぶしたようで、森林にいるような香りでございます。
テスト展開を行った入浴施設のアンケートでは、利用者から「森林浴をしているようでリラックスできた」といった感想が寄せられたそうだ。

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