HOMEライフスタイル イオンが若手・パート社員20万人に臨時ボーナス!ネット上に称賛の声が続々

イオンが若手・パート社員20万人に臨時ボーナス!ネット上に称賛の声が続々

長澤まき

2018/04/03(最終更新日:2020/01/23)


このエントリーをはてなブックマークに追加

fotolia

イオンが若手従業員など約20万人に「従業員還元」を検討していると発表し、注目が集まっている。

イオンが20万人に1万円を還元

イオンは2日、2018年2月期の連結業績予想の上方修正を受け、「同グループの若手従業員およびコミュニティ(パート)社員約20万人を対象とした従業員還元」を検討していると発表した。NHKによると、臨時ボーナスとして1人1万円を支給。総支給額は20億円になる見通しだそう。イオンは、還元を行った上でも純利益は240億円程度になる見込みだと説明している。

スーパーの売上改善で上方修正

発表によると、総合スーパー事業とスーパーマーケット事業、国際事業の売上が改善し増収幅が拡大。営業利益と経常利益の上振れで、当期純利益が前回発表より想定を上回ったという。イオンは従業員還元について、「お客様や従業員、地域社会、株主・投資家等の全てのステークホルダーへ貢献すべく、一層の成長・発展に努めてまいります」とコメントしている。

ネット上に「イオンで働きたい」の声

発表を受けて、ネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。中には「それよりも時給をあげてほしい」といった意見もあるが、称賛する声が続々。「下手な広告よりブランドイメージPRになる」「人材不足だから、結果いい投資」といったコメントも寄せられている。

中小企業でも従業員に還元の動き拡大

人手不足などを受け、利益を従業員に還元する動きが少しずつ広がりをみせている。財務省が3月に発表した「法人企業景気予測調査(2018年1~3月調査)」によると、2017年度の利益配分のスタンス調査において、中小企業で「従業員への還元」が初めて1位に。「従業員への還元」と回答した割合は、中堅企業は前年比2.9%増、中小企業は前年比4%増だった。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード