HOMEライフスタイル 報奨金4000万円!金メダリスト高木菜那選手の所属親会社「日本電産」が太っ腹と称賛の声

報奨金4000万円!金メダリスト高木菜那選手の所属親会社「日本電産」が太っ腹と称賛の声

長澤まき

2018/03/01(最終更新日:2020/01/23)


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イメージ写真/fotolia

平昌オリンピックで2つの金メダルを獲得した高木菜那選手に、所属企業の親会社である日本電産(京都市)が4000万円の報奨金を出すと発表し、話題になっている。

金メダル2つで報奨金4000万円と3階級特進

朝日新聞など複数のメディアによると、精密モーター大手の日本電産の永守重信会長が、平昌オリンピックのスピードスケートで2つの金メダルを獲得した高木菜那選手に報奨金4000万円を贈ると明らかにした。会社と会長個人から合計4000万円の報奨金を出し、さらに“3階級特進”により係長になることも決まったそうだ。

1957年発足の名門スケート部

高木菜那選手は、日本電産の子会社である日本電産サンキョー(長野県下諏訪町)のスケート部に所属。公式サイトによると、スケート部は、社の前身である三協精機の創業者のスケートに対する熱い思いから設立。1953年に1人目の選手が入社し、1957年に三協精機スケート部として正式発足した。これまで40人余りのオリンピック選手を輩出し、国内外のスピードスケート界で確固たる地位を築いてきた。現在は「日本電産サンキョースケート部」として活動を続けており、平昌オリンピックのスピードスケート日本代表には3人の選手が選ばれた。

永守会長「支援は夢やロマン」

高木菜那選手は2011年4月に入部。2014年の全日本スピードスケート選手権大会で総合優勝・大会新記録、2015年のW杯ファイナル ヘレンベーン大会のチームパシュートで優勝するなど、優秀な成績を収めてきた。スポニチによると、高木菜那選手は入社後、オランダ留学などでサポートを受けていたという。永守会長は億単位でスケートを支援することについて、「理屈で割り切れるものではなくて、夢やロマンなんです」と語ったという。日本電産サンキョーは2010年に、世界規模のスポーツ協議会で優れた成績をあげた選手のスポーツ活動に対して、多年にわたる支援を行った団体を表彰する文部科学省の「スポーツ功労団体表彰」を受賞するなど、各分野から表彰を受けている。

ネット上は「素晴らしい」

高木菜那選手への報奨金を受けて、ネット上には多くのコメントが寄せられている。継続した支援や結果をきちんと評価する姿勢に、称賛の声が続々と寄せられている。

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