
提供:ベンチャーバンク
日本初、ビアガーデンで「ビールヨガ」
ホットヨガスタジオLAVAは、9月10日(土)に熊本パルコ(熊本市)で、16日(土)に池袋パルコ(東京都豊島区)のビアガーデンで、ビールヨガ「HAPPY BEER YOGA(ハッピービールヨガ)」を開催する。
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ビール瓶を使ってヨガのポーズ
「ビールヨガ」とは、ビール瓶を使って楽しくヨガを行いながら、レッスン終盤にビールを飲み、リラックスした状態で最後の瞑想へ入る新しいスタイルのヨガ。HAPPY BEER YOGAでは、1レッスン45分間。スタートから40分はビール瓶を使って「イスのポーズ」や「三日月のポーズ」「わしのポーズ」といったヨガを行い、その後ビールを飲んで5分間の瞑想に入る。
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正式に書籍などが出ていないため複数説はございますが、中でも今のブームを作った「ドイツの創始者」は、アメリカの大型アートフェス「バーニングマン」でビールとヨガの組み合わせを体験し、そのアイデアがとても印象的で自国でビールヨガを始められたそうです。2017年にはSNSを通じて欧州からアメリカ、オーストラリア、アジアなどにブームが拡大。LAVAのPR担当者は、人気の理由をこう分析する。
瓶を持ちつつ取るポーズは手元などの意識・集中力が普段のヨガより高まり想像以上にしっかり全身を使えるヨガの時間が楽しめます。瓶を持つことで生まれる「童心に帰る」時間も味わえ、さらにはSNS映えがする写真が撮影できるからだと思います。

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ビール腹防止やリラックスに期待
瓶を持ってヨガのポーズを取ることで、瓶の重みでバランス感覚の集中力とポーズの強度を高めて体幹を鍛え、いわゆる「ビール腹」を防止する効果を狙う。ビールの原料に含まれる「ホップ」はハーブの一種で、リラックスに効果的な香り。レッスン最後の瞑想では、ビールを飲むことでリラックス効果が高まって集中力が増し、より深い瞑想に入ることが期待できるという。
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ビールタイムをもっと幸せに
「HAPPY BEER YOGA」を始めたのは、「ヨガを通して一人でも多くの人を幸せにする」というスタジオの理念に基づいてる。ビールという日本人なら誰でも大好きなツールと一緒であれば、誰でもハッピーな気分でヨガタイムを楽しめると確信しました。今までのビールタイムをもっと幸せで豊かなものに、そして、ヨガをもっと身近なものに。LAVAがビールとヨガで一人でも多くの人を幸せにしていきます。
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